アピールしたいことは、ちゃんとアピールしましょう

WEBサイト上のページは、そのページの持つ目的によって分類されます。

大きく分けて「集客のためのページ」、「集客した人の購入動機を高めるページ」、「購入させるためのページ」、「購入者の満足を高めるページ」等です。

どのページも、結果を出すために必要なページなわけで、どれも大切なのですが、今回は「購入させるためのページ」のことです。(セリングページ)

その売るためのページの原稿ですが、まずは思いっきりPRすることを考えましょう。

私は普段、その会社のお客様の必要とされるもしくは、喜ばれる内容をコンテンツとして作る必要があると考えています。

そこには、自画自賛や自慢ばなしになってはいけないと思っていますが、最近はそうでもないかなと思うようになりました。

なぜそのように思うようになったかというと、お話をしていると、

「自社の商品はこんなに優れているのです」

とか

「うちはここまで考えて、お客様に提案しています」

とか

「うちはこれだけの品ぞろえがあります」

とお話をされるのですが、いざWebのページをみると、あれだけ自慢げにお話しされたことの1/10も書かれていません。

???

つまり、あれだけ自慢げに話されていた残りの9/10はサイトに表示されていないのです。

appeal

WEBに書かれていなければ、あれだけ自慢げに話されていた残りの9/10は、世の中の誰一人知らないのです。

そのような、WEBサイトの状態で、「問い合わせや、注文がなくて困っています」と相談されても「そりゃあ、そうですよね」としか答えられません。

どうも営業トークでは口八丁、手八丁、多少盛って話すことは平気でも、いざWEBサイトのページへ書くとなると、ちょっと気後れするようです。

そこで最近は自画自賛でもいいので、「PRできることはきちんと書きましょう」と話しています。

自社商品がこんなに優れているなら、こんなに優れてることを書きましょう。

ここまで考えてお客様に提案しているなら、ここまで考えていますと書きましょう。

書かれていなければ、サイトに来た人はこんなに優れているとか、ここまで考えてくれるとか、わかりようがないですから、大切な営業機会の損失が発生するのです。

えーと、ここまで書いてもちょっとまだご理解頂けない方がいましたので、もう少し書きます。

毎日の営業活動のなかで商取引の失敗理由が、商品説明をする機会があったにも関わらず、商品説明において伝えたいことの一割しか話せなかったという理由ならば、あなたはとても悔しい思いをするはずです。

あなたが、その営業マンの上司なら必ず、叱咤し商品説明ができるように指示するはずです。

あなたの会社のWEBサイトでもしも情報が1/10しか掲載していないならば、先ほどの営業マンのような状況が起こっているにも関わらず、放置している状態であることをご理解ください。

そんな放置状態で売れていないならば、本気で悔しい思いをしなければならないはずなのです。

 

あなたがPRしたい情報は、欲しいと思う方への情報のはずです

そもそも、売れると思うから企業として商売を行っているわけですから、「売れるはずの情報」=「欲しい人が欲しがる情報」のはずです。

徹底してWEBサイトに載せましょう。

よく言われるのですが、「いっぱい書くとわかり難くなるから、書かないのです」という方がいますが、これは論点がずれています。

わかりやすく情報を掲載することと、多くの情報を載せることは別の話なのです。

情報量が多ければ整理すればいい話なので、整理してください。

整理することが面倒だから、「いっぱい書くとわかり難くなるから」という話にはなりません。

例えばの話ですが、先日問い合せで、WEBに掲載しているサイズじゃないけど、○○サイズはあるの?って聞かれたそうです。

答えは「あるよ」

ってことなのです。

その会社のお客様は、WEBサイトに載せていないサイズを知りたがっていたのです。

「じゃあーサイトに各サイズをを載せましょうよ」って話なのですが、「サイトにサイズ表がいっぱいになってわかり難くなってしまう」という心配でした。

この場合、手っ取り早いのは現在のサイズ表(基本となるサイズの表)の下に

ご希望のサイズが見つからない方はご確認ください
【取扱いすべてのサイズはコチラ】

のような表記を行い、ページ内リンクもしくは別ページへのリンクを行いリンク先にその他のサイズ表を載せれば、十分対応できると思います。

 

先ほども書きましたが、多くの情報をのせるとわかりにくいという指摘はありますが、分かりやすく掲載することと、情報をのせないということは別の次元の話ですね。

その情報が載ってないあなたの会社のサイトと、その情報が載っているあなたの競合する会社のサイトがあった場合、ターゲットとするお客様が二つのサイトを見比べて、どちらサイトをみて購入や、検討、問い合わせをするかということです。

当然そのお客様は、情報が載ってないあなたのサイトを見て「ここは未知の可能性があるので、この載ってないサイトの会社に問い合わせをしよう」って思うことはないですね。

かならず、その情報をのせているサイトをみてあれこれ考えるわけです。

確かに、WEBサイト載せる情報(コンテンツ)を考えるときには、多くのことを考えなければいけないことが多いのですが、少なくとも企業のホームページでは、自社のPRしたいことは余すことなく載せましょう。